top of page

​風の便り4月

%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%EF%BC%91_edited_edited.png

4月6日更新

つながりあそび・うた研究所風の便り
2026年4月号                   二本松はじめ

新年度が始まりました。いろいろな思いを募らせながら、ともかく元気にスタートしようとしている仲間たちを想像しています。想像していますって自分は、ですが、この年齢になると新年度だ、新年だ、月替わりだ、日替わりだ・・・と、時を区切って、いろいろ切り替える、そういう力というか元気というか、正直、そういうものがなくなってきていることは間違いないです。気力が小さくなっているのでしょうね。その気力を支える体力がなくなってきているのでしょうね。きっとそれは今まで以上になにかをするということ、したいということがなくなってきているのだろうなと思います。なんでも「まあまあ」「ほどほど」で済まそうと思っているというか、「ま、なんとなく」で良いか、になっている自分がいます。

でも、でもです。
トランプアメリカとネタニヤフイスラエルによるイランへの先制攻撃には怒っています。国連憲章違反、国際法違反というだけでなく、法の支配ではなく力の支配、分かち合うではなく奪う合う、許し合うではなく攻撃し合うなどなど、長い長い人類の歩みの中で、大きな悲しみと苦しみと誤りの中から培ってきた人としての歩みに逆行しているからです。ただそこにいるだけで良いといういのちの法則に反しているからです。いのちが奪われているからです。

 そして、子どもたちにはトランプが、戦争が、この社会を、私たちのことが、どんな色で、形で見えているのかがとても気になります。きっとそれは、子どもたちのすぐ近くにいる大人たちの姿をとおして見えているのでしょうし、大人たちの生きた方、生き様をとおして見えているのですから。

 さて、36年目に入った私のつながりあそび・うたも「まあまあ」で良いのでしょうか?と少しは考えながら、与えられたところで、できることを精いっぱい楽しくやっていこうと思っています。

嬉しいことが一つ。「子育て応援団」「保育応援団」のぴかりんとして、第58回全国合研(全国保育団体合同研究集会)のプレ企画として、兵庫県内6カ所でつながりあそび・うた活動が楽しめることがあります。久しぶりのプレ企画ですが、2年前より兵庫で全国合研が開こうと兵庫の仲間たちが決意した時から、現地の仲間から打診があった活動です。保育の楽しさ、合研の意義や楽しさを広げるだけでなく、つながりあそび・うたを広げる大きなチャンスをいただいたと思っています。

 正直、プレ企画のような活動、以前はオルグ活動なんて呼んでいましたが私の性に合うというか、好きなんです。合研を成功させようとする仲間たちを身近に応援できることが嬉しいのです。今年の合研のテーマ「すべての子どもたちに生きる喜びを つながろう平和の種をまくために」を先頭に立ってつくりだそうという仲間たちとつながりあそび・うたで仲間になれることが嬉しいのです。

 

 つながりあそび・うた研究所を立ち上げた時から、自分の中に、自分の創作したつながりあそび・うたという楽しいあそび(作品・教材)を子どもたちに届けたい、子どもたちと育ちあう仲間たちに届けたいという思と、すなわち保育や教育現場に届けたいということが常にありました。結果、それはそれは想像を絶するくらい多忙であり、からだは超がつくほど疲れても楽しかったし、おもしろかったし、嬉しかったです。自分の作品、子どもと言ってもいいですが、それが今まで知らなかった場所へも広がっていくわけですし、子どもたちが楽しんでくれ笑顔になってくれるし、保育教育の実践にも役に立つのですからね。

 と同時に、つながりあそび・うたを知らないところ、届けられないところにこそ広げる面白さ、楽しさを感じる自分がいたように思います。その活動の中で「楽しさを奪うものに立ち向かう楽しさ」というつながりあそびの本質というか、なんというか、うまく言い表せないのでとても歯がゆいですがが、自分の活動・運動の方向性をつかむことができたように思います。きっとそれは、つながりあそび・うた活動以前の全レク(全日本レクリエーション・リーダー会議)での活動・運動の中から学び、仲間たちに育ててもらってきたことの延長かもしれませんし、変化発展させているのかもしれません。もしかしたら、自分なりに発見したものなのかもしれません。この「楽しさを奪うものに立ち向かう楽しさ」を広げることが、一人の人間としての私の存在の理由なのかなと思えるし、親からいただいき、つながれた私いのちの意味なのかなと思います。

 

 そう言い切れる理由です。つながりあそび・うたの活動はつながりあそび・うたをとおして自分自身の生きる楽しさを子どもたち、仲間とつくりだす活動であること同時に、その生きる楽しさを奪うものに立ち向かう楽しさとして仲間たちと広げる運動としての楽しさでもありました。運動という側面があったからこそ、サマー・カレッジや各地でのつながりを広める活動を実践している仲間たちとも出会えました。その仲間たちとの出会いが私自身を育ててくれたと思っています。本当はつながりあそび・うたを、その楽しさを広げてきたのは、そして今も広げているのは私たちだけではなく、つながりの仲間たちこそがその主人公であり、運動の主体なんです。そんな仲間たちの中で生きてきた、生かさせてもらってきたと自信を持って言い切れるのです。ひとりじゃないということです。ほんとうにありがとうです。

 

 活動のあり様、運動のあり様は時代時代によって、その活動・運動に参加する人によって様々であったし、多様化してくるのものだと思います。担い手が増えれば増えるほどです。そして、人間が行うことですので♬往ったり来たり迷ったり♬です。これからのつながりあそび・うた活動・運動が楽しみです。

 今月の最後として。もしかしたら、すでにあるのかも知れないけれど、こんなのあったら嬉しいな二つ。どちらも夢というか、希望というか、独り言というか・・・。

 一つ目は、ゆずりんソングをもっと子どもたちへ届けるために。

ゆずりんソングをもっともっと子どもたちに届けたいです、広げたいです。全国各地でゆずりんコンサートを開いている仲間たちのネットワーク、もしかしたらすでにゆずりん推しの仲間たちが、相互に各地に出かけコンサートを支え、交流を深めているとか、ライングループなどができているかも知れませんが、「子どもたちへ」の一点で、どうしたら届けられるか、広げられるかを考える機会や組織をつくってほしいと思っているのです。ある仲間がしみじみと伝えてくれました。『小学校コンサートでは子どもたちが違うのです。変わるのです』と。いろいろ学校現場に広げる難しさを聞いていますが、だからこそ、仲間たちで一緒に考えてほしいのです。もちろん、ゆずりんを真中にですが。できるかな?すでに、もうやっているのかな?

 

 二つ目は、まっちゃんの小さい勉強会のネットワーク化です。

小さい勉強会がもしかしたら、ネットワーク化とか、そういう組織化とかに向かないのかもしれません。どうも知る範囲では、小さい勉強会が、職場単位であったり、保育内容とか技術とかの学習、交流という範疇を越えているもののような気がしているからです。しかし、保育の仲間、同じ時代を生きる仲間としては、ネットワーク化、組織化することで、ま、自分の職場、地域を越えることでいろいろ見えてくることもあるのではないかと思うからです。それでもいいのかな、小さい勉強会の出発が保育であり、子供であり、仲間であり、つながりあそび・うたならば、いつかつながりあそび・うたを広げる芽もあるのかな、種は撒けるのかななんて思うからです。


初期化したパソコン、使いやすくはなっているのですが、やっぱり、いまいち…。改善したい点が多々あるので、そこは、いまどきの技で、YouTube!

 

調べていくと、専門家(?)の方が教えてくださっています。助かります。なるほど、そうやるのか、これ、こんな機能があるんだ、自分のパソコンの中に入っているアプリでできるんだ…と、毎日のように目からうろこ状態です。

 

CDに続いて、ソングブックの編集も、まあ悩みました。

書き物は、今までもやっているので、苦労はしても大丈夫。

 

ところが、そこから先が大問題!今まで制作してもらっている業者さんに、見積もってもらったら、目が飛び出てしまうほどの金額。

 

単純計算で「何冊、買ってもらえて、やっと支払い可能になるのかあ。」「あ、ちょっと待てよ。ピアノ伴奏譜の支払いもあるじゃないか!」
「いやいや、イラストの予算も…。」

これは、もう、自分でやるしかない!
その方法も見つけ、今まで自分ができなかったことに、挑戦。まだまだ、知らないことばかり。
毎日、新しい発見に驚くとともに、ちょっと、うれしくなるのでした。

CDはと言えば、完璧に赤字…。

でも、今までのご恩返しだ、これが最後かもしれないと思っています。

 

2026 NEW ALBUM「ありがとうの花束」
CD ¥4,000(+税) ソングブック ¥2,000(+税)

 

気が向きましたら、どうぞ、予約してください。
セットの方には、プレゼントがあります(ただ、残りわずかになりました)。

 

さて、毎日の暮らし、いかがですか?値上がりばかりですよね。コンサートは少なくなったとはいえ、宿泊先の高騰ぶりに驚くばかりです。

 

コロナ禍を過ぎて、世界中が右傾化して、日本もおかしな国になっていて…。

誤解を恐れずに言えば、考え方が変な人がリーダーでいることの恐ろしさ。

そして、そういう人を選ぶという日本人の愚かさを、痛いほど感じています。
 

「それ、変ですよね。」
って、きちんと言えれば、きっと、軌道修正できると思うんです。

私たちの仲間の関係も、そうでありたいものですね。

さ、今日も、自分ができることを自分のやり方でやっていきます。

中山 讓 yuzzy@mtf.biglobe.ne.jp


2026 年のコンサート情報

(状況で、延期、中止もあるので、ご注意ください)

4 月19 日(日)
ゆずりんコンサート
会場 むさしの幼稚園ホール
開場 12:30 開演 13:00
チケット おとな 3,500 円 こども 1,500 円
問い合わせ先
sato.a419@gmail.com
主催 コンサート実行委員会
協賛 つながり楽集会 埼玉

5 月10 日(日)
笑顔の力コンサート9
会場 静岡市 札ノ辻クロスホール
開場 13:00 開演 13:30
チケット おとな 3,000 円 大学生以下 1,500 円
問い合わせ
power.of.egao@gmail.com
後援 静岡市教育委員会

新5月24 日(日)
ゆずりんとすてきななかまたち 10
会場 滋賀県野洲市 野洲文化小劇場
開場 13:00 開演 13:30
チケット おとな 3,500 円 中高生 1,000 円
小学生 500 円 幼児 無料
定員 200 人
問い合わせ
yuzuo.1963@gmail.com TEAM・YASU 尾崎

新7月26日(日)
ひまわりコンサート
会場 大阪 富田林すばるホール
開場 13:00 開演 13:30
チケット おとな 2,000 円(前売り)2,500 円(当日)
障がい者割引 1,000 円 こども 500 円(前売り) 1,000 円(当日)
主催 ひまわりコンサート実行委員会
mitti24815@gmail.com

8月1日(土)
京都ゆずりんのサマーカレッジ
受け付け 9:30 時 講習 10:00~16:00
講習費 5,000 円
会場 亀岡ガレリア

8 月8 日(土)
九州サマーカレッジ 会場 大野城市 まなびの里

 

2026年 4月号 風の便り 町田浩志

さて、各地各所各位…現場では新年度に、…。
世間ではどうなんでしょうか?(笑)それぞれがそれぞれの春を迎えているのでしょうねぇ。

ぼくの3月4月は例月よりはつながりあそび・うたの活動は減ります。

 

その間自分ごとに時間を費やしたりいつもより少し遅く起きてみたり(と、言っても起きちゃうけどね(笑))、いつもより少し多めに晩酌してみたり(笑)、なにもしない!をしてみたり…なかなかギターを持つ作業的なことはあえてしていませんねぇ。

…あはっ、反省です、まいっか(笑)

 

もちろんやっておいた方がいいことも考えておいた方がいいことも山積みあるんだけど手付かずなので困ったものです。

 

さて3月はこの春に退職される某保育園の某園長先生へのサプライズ企画へおじゃましてきました。

 

先生方と一緒に「泣いて笑って」のうたのプレゼントを。園長先生にも当然お世話になりましたが、もっと言えば園長先生とぼくをつなげてくれた仲間がそおの保育園にいてくれたからこそ!のうれしい企画でした。

 

人とひととのご縁はやはり偶然ではなく必然の出会いでした。

そして先日ラインが入りました。内容は…「どうしてもまっちゃんに会いたい!というお父さんがいて・・・いまお話しできますか?」というLINE。

 

どうやらその保育園ではその日卒園式だったようで、式のその後の様子からのことのようでした。
 

テレビ電話に映ったお父さんが少し照れ臭そうにもスーツにネクタイ姿のいい感じのお父さんがニコニコしながら「まっちゃ~~ん!会いたいっす!!」とぼくとの想いをあれこれ熱く話してくれました。

笑っちゃうのは「まっちゃんがぼくに呑みに行きましょう!と言ってくれたのがうれしかったっっっすぅぅぅ!」と。

 

昨年は伺えなかったけどその前に訪れた保育園での親子つながりあそび・うたがわすれられなくて!!!…とのこと。

最高ですね!というかお父さんかわいい(笑)

もちろん呑みに行く約束をしてLINEテレビも終えましたよ。なんて心あたたまるうれしいひとときでしょう。

 

でも、ここにもこのお父さんとぼくをつなげてくれた先生がいてくれたのです。

つながりあそび・うたとはいったいなんなのでしょうかねぇ?もちろん仲間とドキドキワクワクしながらあそんだり、その仲間の声をともに聴きあいながら一緒に歌ったり、かつては仲間と息切れしながらも筋肉痛になりながらも互いに顔見て確かめいながらわかりあいながらその息づかいも感じながら踊ったり・・・、ふと振り返れば自分とも自分の保育とも向かい合っていたりそして対話していたり。

 

時には落ち込んだり独りになってみたくもなったりすることもあるけれど・・・、仲間の存在に気が付きこんな自分だけどこんな自分のままでもいいのだ、と…ちょっぴり安心もしてみたり。

 

たのしい!を仲間とつくりだしうみだしそれをこどもたちとも共感共有しつつ、それを自分だけのものにせず仲間へ現場の仲間へまだ見ぬ仲間たちへ広がって深まって、それでもやっぱり自分自身が楽しくて・・・、・・・、・・・。

 

 多少の価値観の違いはあれど、それを共感共有してくださった仲間たちが今度は内から外に向かってそれぞれがご自分の立場や役割できることを探して見つけてもらいながら、それがきっと今回の園長先生やお父さんとぼくをとつなげてくれたのです。

 

 サマーカレッジ/セミナー/ちいさな勉強会/研修会/講習会etc、etc・・・簡単に言えば形式??にこだわりつつも、そんなこだわりすらも簡単に手放せるくらいの直感とバランスを持ち続けていきたいですね。

 

話は飛びますが新潟の駒せんせいの旦那さんから学んだ“居合道”とやはり似ています(笑)ぼく自身もまだまだ保育道に身を置いてもう少し歩み学び続けます。新年度もどうぞよろしくお願いしますね。

 

最後にLINEにきたその先生からのメッセージです。

『どんなに時代が変わっても、やはり人は繋がって生きていくんだな…と、改めて感じました。人に触れたらセクハラかも…会食に誘ったらパワハラになるかも、何かを言ったらカスハラ?そんな事にいつも怯えていましたが、まっちゃんとお父さんから教えていただきました。子どもたちが、人の心をつないでくれる。子どもが真ん中でいきいきしてたら自然と平和になりますね』

bottom of page